IPA公式正解:イ 4
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。サイクロマティック複雑度(Cyclomatic Complexity)は、McCabeが提唱したプログラムの論理的な複雑さを示す指標であり、制御フローグラフのエッジ数を $e$、ノード数を $n$ としたとき、$V(G) = e - n + 2$ で求められます。与えられたグラフの構造から計算すると値は4となります。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
サイクロマティック複雑度 $V(G)$ は、強連結グラフにおける線形独立な基本経路の数を示す指標です。問題文に提示されている計算式 $V(G) = e - n + 2$ にグラフの構成要素(エッジ数 $e$、ノード数 $n$)を当てはめることで正確に算出できます(または、平面的グラフの「領域数」や「分岐ノード数 + 1」としても求められます)。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:3は、計算過程でノード数やエッジ数の数え間違い、あるいは式中の定数「+ 2」を誤認した場合に導かれる誤った値です。
・イ【選択肢イ★】:正解です。問題の制御フローグラフにおいて、エッジの個数 $e$ およびノードの個数 $n$ を数えて公式 $e - n + 2$ に代入すると、複雑度は4となります(閉領域の数 3 + 外側領域 1 = 4、あるいは分岐点数 3 + 1 = 4 としても確認できます)。
・ウ:5は、エッジを余分に多く数えてしまった場合の誤りです。
・エ:7は、エッジ数そのものなど、異なる要素の計測値と混同した誤りです。
よって正解はイです。