IPA公式正解:ウ 200
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。デシジョンツリーにおけるEMV(期待金額価値)は各分岐の「確率×成果」の総和です。ツールBのEMVが100のとき、ツールAのEMVは0.6×X+0.4×(-50)=0.6X-20と表されます。ツールAがツールBを上回る条件は0.6X-20>100となり、解くとX>200が導かれます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
EMV(Expected Monetary Value:期待金額価値)を用いたデシジョンツリー分析の解法問題です。不確実性のある将来のシナリオ分岐について、「生起確率 × そのときの損益(金額価値)」を足し合わせて各意思決定ノードの期待値を求め、比較します。
本問のデシジョンツリーより:
・ツールBのEMV = 0.5 × 160 + 0.5 × 40 = 80 + 20 = 100
・ツールAのEMV = 0.6 × X + 0.4 × (-50) = 0.6X - 20
ツールAのEMVがツールBのEMVを上回る条件は:
0.6X - 20 > 100
0.6X > 120
X > 200
したがって、Xが200よりも大きい場合にツールAを選択することが合理的となります。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:X=120の場合、ツールAのEMVは 0.6×120-20=52 となり、ツールBの100を下回るため不適です。
・イ:X=150の場合、ツールAのEMVは 0.6×150-20=70 となり、ツールBの100を下回るため不適です。
・ウ:【選択肢ウ★】X>200のときにツールAのEMVが100を超え、ツールBのEMVを上回るため適切です。
・エ:Xが240より大きくなくても、200を超えた時点で上回るため境界値として不適です。
よって正解はウです。