IPA公式正解:イ リンク状態のデータベースを使用している。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。OSPFはリンク状態ルーティングプロトコルであり、LSDB(リンク状態データベース)を構築して経路計算を行う点がRIP-2と異なります。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
ディスタンスベクタ型プロトコルであるRIP-2と、リンク状態型プロトコルであるOSPF(Open Shortest Path First)の動作メカニズムおよび機能差異の本質を問う問題です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:可変長サブネットマスク(VLSM)に対応している。これはRIP-2(RFC 2453で規定)およびOSPFの両方に当てはまる特徴であるため、OSPF「だけ」の特徴ではありません。
・イ【選択肢イ★】 :リンク状態のデータベースを使用している。OSPFはリンク状態データベース(LSDB: Link State Database)をルータ間で同期し、ダイクストラ(Dijkstra)アルゴリズムを用いて最短経路ツリーを計算します。これはOSPF特有の特徴であり正解です。
・ウ:ルーティング情報の更新にマルチキャストを使用している。RIP-2もマルチキャスト(224.0.0.9)を使用して経路情報を送信するため、OSPFだけの特徴ではありません。
・エ:ルーティング情報の更新を30秒ごとに行う。これはRIP-2の特徴であり、OSPFはリンク状態(ネットワークトポロジ)に変化が生じた際にトリガー方式で更新情報を送信するため誤りです。
よって正解はイです。