IPA公式正解:エ リバースプロキシ方式では,SSOを利用する全てのトラフィックがリバースプロキシサーバに集中し,リバースプロキシサーバが単一障害点になり得る。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。リバースプロキシ方式では、SSO対象システムへのすべてのアクセスがリバースプロキシを通過するため、ここがボトルネックや単一障害点(SPOF)になり得るという特徴があります。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
シングルサインオン(SSO:Single Sign-On)の主要な方式(リバースプロキシ方式、エージェント方式、SAML方式、代理認証方式)のアーキテクチャ上の特徴とメリット・デメリットを正確に理解しているかが問われます。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:SAML(Security Assertion Markup Language)方式は、異なるドメイン間(クラウドサービスと社内システム等)でXMLベースの認証・認可情報を安全にやり取りする仕組みです。IdPで自動生成されたURL形式のIDで実現するというのは誤りです。
・イ:エージェント方式の説明は「代理認証方式(またはエンタープライズSSO)」のものです。エージェント方式は、SSO対象サーバごとにエージェントソフトを導入して認証を行います。
・ウ:代理認証方式(またはクライアント側で動作するパスワード代行入力方式など)では、対象サーバにモジュールを組み込む必要がない(または最小限である)ことが多いため、システムの改修が不要、または容易であることが特徴です。対象サーバの改修が必要となるのは主にエージェント方式です。
・エ【選択肢エ★】 :リバースプロキシ方式は、利用者からの全トラフィックがリバースプロキシサーバを必ず経由するため、アクセス集中による負荷や、サーバ停止時の全体停止(単一障害点:SPOF)のリスクが生じます。これが適切な記述です。
よって正解はエです。