IPA公式正解:ア メールアドレスごと,メールアドレスごと,メールサーバごと
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。S/MIMEとPGPはメールアドレスごとに公開鍵を用意しますが、TLS(SMTP over TLS)はメールサーバごとに公開鍵(デジタル証明書)を用意します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
電子メールやその通信経路を暗号化する3つの代表的なプロトコル(S/MIME、PGP、SMTP over TLS)において、公開鍵(および証明書)をどの単位(粒度)で用意・管理するかを問う問題です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア【選択肢ア★】 :S/MIMEとPGPは送信者から受信者までのエンドツーエンドでメール本文を暗号化・署名する方式であるため、利用者個人の「メールアドレスごと」に公開鍵を用意します。一方、SMTP over TLS(STARTTLS等)はメールサーバ間の通信経路(ホップ間)を暗号化する方式であるため、「メールサーバごと」に公開鍵(サーバ証明書)を用意します。よって「メールアドレスごと,メールアドレスごと,メールサーバごと」が正解です。
・イ:PGPをメールサーバごと、TLSをメールアドレスごととしており、エンドツーエンド暗号化とトランスポート層暗号化の鍵管理単位が逆になっているため誤りです。
・ウ:S/MIMEをメールサーバごと、TLSをメールアドレスごととしており誤りです。
・エ:S/MIMEやPGPまで全てメールサーバごととしており、利用者単位のエンドツーエンド暗号化の性質と異なるため誤りです。
よって正解はアです。