IPA公式正解:エ 認証暗号アルゴリズムとハッシュアルゴリズムの組みで構成されている。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。TLS 1.3の暗号スイートは、従来の鍵交換アルゴリズムや認証アルゴリズムが分離され、認証暗号アルゴリズム(AEAD)とハッシュアルゴリズムの組み合わせで構成されるように刷新されました。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
TLS 1.3における暗号スイートの構造改革に関する問題です。TLS 1.2までとは異なり、ハンドシェークの効率化と安全性向上のために暗号スイートの定義が簡素化された点に着目する必要があります。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:TLS 1.2で広く使われた脆弱性リスクのあるCBCモードなどのレガシーな暗号アルゴリズムは、TLS 1.3では原則として排除または非推奨とされています。
・イ:Wi-Fiアライアンスではなく、IETF(RFC 8446)によって標準化されています。
・ウ:サーバとクライアントが個別の暗号アルゴリズムをバラバラに選択するのではなく、サーバはクライアントから提示された候補の中から自身のサポートする最適な共通の暗号スイートを一つだけ選択します。
・エ:【選択肢エ★】 TLS 1.3の暗号スイートは、AEAD(Authenticated Encryption with Associated Data:認証暗号)アルゴリズムと、HKDFなどで使用されるハッシュアルゴリズムのペアで構成されます。
よって正解はエです。