IPA公式正解:ウ OCSP
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。OCSP(Online Certificate Status Protocol)は、ディジタル証明書が有効期限前に失効(破棄)されていないかを、認証局(CA)やOCSPレスポンダにリアルタイムかつオンラインで問い合わせて確認するための通信プロトコルです。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
ディジタル証明書の失効状態を確認する手法には、定期的に配布される証明書失効リスト(CRL:Certificate Revocation List)をダウンロードして照合する方法と、OCSPを用いて特定の証明書のシリアル番号を提示し、リアルタイムに失効の有無を問い合わせる方法があります。CRLに比べて通信量や反映遅延を大幅に削減できる点がOCSPの特長です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:不適切です。CHAP(Challenge Handshake Authentication Protocol)は、PPPなどのネットワーク接続においてチャレンジ&レスポンス方式を用いてユーザ認証を行うプロトコルです。
・イ:不適切です。LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)は、ネットワーク上のユーザ情報やリソース情報を一元管理するディレクトリサービスにアクセスするためのプロトコルです。
・ウ:【選択肢ウ★】適切です。OCSPは、ディジタル証明書のシリアル番号を送信し、その失効状態をオンラインで即座に問い合わせ・検証するプロトコルです(RFC 6960等で規定)。
・エ:不適切です。SNMP(Simple Network Management Protocol)は、ルータやスイッチなどのネットワーク機器の構成情報や稼働状態を監視・制御するためのプロトコルです。
よって正解はウです。