IPA公式正解:ア Web サイト上の掲示板に攻撃用スクリプトを忍ばせた書込みを攻撃者が行うことによって,その後に当該掲示板を閲覧した利用者の Web ブラウザで,攻撃用スクリプトが実行された。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。格納型(蓄積型・Persistent)クロスサイトスクリプティングは、攻撃者が掲示板などのWebサーバ側に悪意あるスクリプトを永続的に保存させ、そのページを閲覧した不特定多数の利用者のブラウザ上でスクリプトを実行させる攻撃手法です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
クロスサイトスクリプティング(XSS)は、攻撃用スクリプトがどこを経由・保持されるかによって主に「格納型(Stored/Persistent)」「反射型(Reflected)」「DOM-based」に分類されます。格納型XSSは、攻撃者がWebサイトのデータベースや掲示板などのサーバ側に不正スクリプトをあらかじめ書き込んで保存させ、後からそのページを閲覧した一般利用者のブラウザ上でスクリプトが実行される仕組みです。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:【選択肢ア★】適切です。Webサーバ側の掲示板にスクリプトを永続的に格納し、後からアクセスした一般利用者にスクリプトを実行させる攻撃であり、格納型XSSそのものです。
・イ:不適切です。罠リンクをクリックさせることで利用者のリクエストをサーバに反射させ、その応答内でスクリプトを実行させる攻撃であり、「反射型XSS」の説明です。
・ウ:不適切です。ボットネット等の複数PCから大量のリクエストを送りサービスを停止させる攻撃であり、DDoS攻撃の説明です。
・エ:不適切です。送信元IPを偽装したDNSリクエストの応答を利用したDDoS攻撃であり、DNSアンプ(DNSリフレクション)攻撃の説明です。
よって正解はアです。