IPA公式正解:ア 基幹システムから利用者の所属情報を取得するために,全てのサブシステムで共通の通信プロトコルを使用する。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。ソフトウェア要件定義プロセスでは、システム要件定義でソフトウェアに割り振られた機能を具体化し、ソフトウェア間の外部インタフェースや通信要件を定義します。外部システムとの通信プロトコルの統一仕様は、ソフトウェア要件に該当します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
共通フレームにおける「システム要件定義」と「ソフトウェア要件定義」のスコープの違いを明確に区別します。システム要件定義は、ハードウェア・ソフトウェア・手作業を含むシステム全体に対する要求や配分を決定します。一方、ソフトウェア要件定義は、ソフトウェアとして実装すべき機能、データモデル、外部ソフトウェアやハードウェアとのインタフェース要件(通信方式等)を具体的に定めます。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:【選択肢ア★】基幹システムとの連携通信プロトコル仕様は、ソフトウェアが実装すべき外部インタフェース仕様であり、ソフトウェア要件定義プロセスで定義する内容として適切です。
・イ:画面応答時間などのシステム全体の性能目標は、通常「システム要件定義(非機能要件)」の段階で定義されます。
・ウ:手作業とソフトウェアの役割分担を決定するのは、システム化の全体境界を決める「システム要件定義」または「システム方式設計」の範囲です。
・エ:端末の物理的な配置場所などの施設・環境要件は、システム全体の設置要件(システム要件定義)に該当します。
よって正解はアです。