IPA公式正解:エ 要件開発
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。CMMI(能力成熟度モデル統合)1.3版のエンジニアリングカテゴリにある「要件開発(RD: Requirements Development)」プロセス領域には、顧客要件を分析・洗練する一環として、運用の考え方(運用構想)やシナリオを確立し保守するプラクティスが含まれます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
CMMI-DEV v1.3におけるエンジニアリング領域のプロセス領域(要件開発、要件管理、技術解、成果物統合、検証、妥当性確認)のプラクティス構成を把握しているかがポイントです。顧客ニーズから仕様を策定する「要件開発(RD: Requirements Development)」の固有目標(SG)の1つである「要件の分析と検証」において、「運用の考え方及び関連するシナリオを確立し保守する(SP 1.2 / SP 2.1等)」ことが明確に定義されています。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:技術解(TS: Technical Solution)は、要件を満たす製品アーキテクチャの設計や実装(コーディング・製造)を行うプロセス領域です。
・イ:検証(VER: Verification)は、成果物が各工程の規定要件を正しく満たして作られているか(正しい作り方をしたか)をレビューやテストで確認するプロセス領域です。
・ウ:成果物統合(PI: Product Integration)は、個別コンポーネントを組み合わせて統合成果物を組み立てるプロセス領域です。
・エ:【選択肢エ★】「運用の考え方(Operational Concept)及びシナリオ」を定義・保守する活動は、顧客の利用実態を明らかにして要件を導出・洗練する「要件開発(RD)」に含まれます。
よって正解はエです。