IPA公式正解:イ SSL で使用する個人認証用のディジタル証明書は,IC カードなどに格納できるので,格納場所を特定の PC に限定する必要はない。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。SSL/TLSのクライアント認証などで用いられる個人認証用のディジタル証明書や秘密鍵は、ICカードやUSBトークンなどの外部ハードウェアトークンに格納して持ち運ぶことが可能であり、特定PCに限定されません。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
SSL/TLS技術および公開鍵基盤(PKI)におけるディジタル証明書の仕組み・利用形態に関する知識を問う問題です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:Webサーバのディジタル証明書(サーバ証明書)には、通常WebサイトのFQDN(ドメイン名)が登録されるため、IPアドレスの組込みは必須ではありません。IPアドレスを変更してもFQDNが同じであれば再取得は不要です。
・イ:【選択肢イ★】適切です。クライアント証明書(個人認証用証明書)および秘密鍵は、耐タンパ性を持つICカードやスマートカード等に格納して安全に携帯・利用できます。
・ウ:SSL/TLSはWebサーバと不特定多数のブラウザ(クライアント)間でも暗号化通信を確立できる標準プロトコルであり、事前の利用者登録が不可欠ということはありません。
・エ:過去に米国からの暗号輸出規制が存在した時期はありますが、日本国内においてSSLで使用する共通鍵の長さが128ビット未満に制限されている事実はありません(現在では128ビットや256ビットが標準的に利用されています)。
よって正解はイです。