ITストラテジスト午前II 選択式令和6年 春期
問 4 / 25令和6年 春期 午前II 問4
スタンフォード大学ハッソ・プラットナー・デザイン研究所によるデザイン思考の説明はどれか。
【選択肢】
ア 与えられた問題に対して一つの正しい解決策を見つけるために,アイディア出しの段階で,テーマに制限を設けてアイディアが発散しないようにする手法
イ 本質的な問題がどこにあるのかを絞り込むために,利用者との対話よりも,過去のデータや経験を分析することを重視する手法
ウ 利用者の立場から問題解決に取り組む方法論であり,現場を観察することによって利用者を理解し,共感することから始め,問題定義,アイディア出し,試作,試行を繰り返す手法
エ 類似の問題が発生した場合に,迅速に解決策を探り当てるために,過去の問題とその解決策をナレッジデータベースとして蓄積する手法
IPA公式正解:ウ 利用者の立場から問題解決に取り組む方法論であり,現場を観察することによって利用者を理解し,共感することから始め,問題定義,アイディア出し,試作,試行を繰り返す手法
【IPA公式解説】正解は選択肢【ウ】です。デザイン思考の5段階プロセス:共感(Empathize)→問題定義(Define)→アイディア出し(Ideate)→試作(Prototype)→テスト(Test)を反復します。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
スタンフォード大学d.school(ハッソ・プラットナー・デザイン研究所)が体系化した『デザイン思考(Design Thinking)』の5ステップ:
1. 共感(Empathize):ユーザーの行動観察や対話から潜在ニーズを理解
2. 問題定義(Define):ユーザー視点での真の課題を言語化
3. 創造(Ideate):ブレインストーミング等で自由な発想を拡散
4. 試作(Prototype):素早く手軽に形にする
5. テスト(Test):ユーザーからのフィードバックを得て改善を繰り返す(正解ウ)。
本番形式・制限時間付きで演習する
令和6年 春期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。