ITストラテジスト午前II 選択式令和4年 春期
問 5 / 25令和4年 春期 午前II 問5
ベンダ X 社に対して,表に示すように要件定義フェーズから運用テストフェーズまでを委託したい。X 社との契約に当たって,“情報システム・モデル取引・契約書<第二版>”に照らし,各フェーズの契約形態を整理した。a〜d の契約形態のうち,準委任型が適切であるとされるものはどれか。

【選択肢】
ア a, b
イ a, d
ウ b, c
エ b, d
IPA公式正解:イ a, d
【IPA公式解説】正解は選択肢【イ】です。IPAモデル契約書では、仕様が未確定な要件定義(a)およびユーザー主体で実施する運用テスト(d)は「準委任契約」が適切とされています(システム内部設計bおよびシステム結合cは請負型)。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
経産省/IPA「モデル取引・契約書」における契約形態の原則:
・要件定義フェーズ(a):ユーザー主導で業務要件を具体化するため『準委任契約』
・システム内部設計(b)・システム結合(c):仕様が固まった後の製造工程のため完成責任を負う『請負契約』
・運用テストフェーズ(d):ユーザーが自らの業務運用を検証するため『準委任契約』
したがって、準委任型が適切なのは【a, d】です(正解イ)。
本番形式・制限時間付きで演習する
令和4年 春期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。