ITストラテジスト午前II 選択式平成31年/令和元年 秋期
問 22 / 25平成31年/令和元年 秋期 午前II 問22
投資効果の評価に用いられる内部収益率法(IRR法)を説明したものはどれか。
【選択肢】
ア 現金の支出(投資額)と収入(利益額)のフローを現在価値に置き換えた金額の大小によって投資の有利性を評価する方法である。
イ 投下した資金がどれだけの期間で回収できるかによって投資の有利性を評価する方法である。
ウ 投資から回収される現金収入(利益額)の現在価値が投資額に等しくなるような割引率を求め,基準の割引率よりも大きければ有利と評価する方法である。
エ 投資によって生じる年々の平均現金流入額を投資額で割って投資利益率を算出し,投資利益率が高ければ有利と評価する方法である。
IPA公式正解:ウ 投資から回収される現金収入(利益額)の現在価値が投資額に等しくなるような割引率を求め,基準の割引率よりも大きければ有利と評価する方法である。
【IPA公式解説】正解は選択肢【ウ】です。
内部収益率法(IRR:Internal Rate of Return)は、将来得られるキャッシュフローの現在価値の合計と初期投資額が等しくなる(=正味現在価値NPVがゼロになる)割引率(IRR)を求め、それが企業の要求収益率(ハードルレート)を上回る場合に投資有利と判断する手法です。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
将来CFの現在価値 = 投資額 となる割引率を求める手法 = IRR法(内部収益率法:選択肢ウ★)。
各選択肢の解説:
・ア:NPV法(正味現在価値法)
・イ:回収期間法(ペイバック法)
・ウ:【正解】IRR法
・エ:会計的投資利益率法(ROI)
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平成31年/令和元年 秋期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。