ITストラテジスト午前II 選択式平成31年/令和元年 秋期
問 18 / 25平成31年/令和元年 秋期 午前II 問18
ECサイトが実施した3種類のバナー広告A〜Cについて,広告費用,バナー広告クリック数,各バナー広告からサイトにアクセスして商品を購入した人数は表のとおりである。コンバージョン率,顧客獲得単価(商品購入者数1人当たりの広告費用)の説明として正しいものはどれか。

【選択肢】
ア バナー広告A〜Cのコンバージョン率は同一であるが,顧客獲得単価はバナー広告Aが最も安い。
イ バナー広告Aは,三つのバナー広告の中で,コンバージョン率が最も低く,顧客獲得単価は最も安い。
ウ バナー広告Bとバナー広告Cのコンバージョン率は同一であり,バナー広告Aとバナー広告Cの顧客獲得単価は同一である。
エ バナー広告Cは,三つのバナー広告の中で,顧客獲得単価が最も高く,コンバージョン率は最も低い。
IPA公式正解:イ バナー広告Aは,三つのバナー広告の中で,コンバージョン率が最も低く,顧客獲得単価は最も安い。
【IPA公式解説】正解は選択肢【イ】です。
各指標の計算:
・コンバージョン率(CVR = 購入者数 ÷ クリック数):
- A: 6 ÷ 300 = 2.0%
- B: 25 ÷ 500 = 5.0%
- C: 30 ÷ 600 = 5.0%
➔ Aが最も低い(2.0%)。BとCは同一(5.0%)。
・顧客獲得単価(CPA = 広告費用 ÷ 購入者数):
- A: 150,000 ÷ 6 = 25,000円
- B: 750,000 ÷ 25 = 30,000円
- C: 1,000,000 ÷ 30 = 33,333円
➔ Aが最も安い(25,000円)。
したがって、「バナー広告Aは、コンバージョン率が最も低く、顧客獲得単価は最も安い」(選択肢イ)が正解です。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
1. CVR(購入率):
A: 6/300 = 2%
B: 25/500 = 5%
C: 30/600 = 5%
➔ Aが最低
2. CPA(1人あたり獲得費用):
A: 15万/6 = 2.5万円
B: 75万/25 = 3.0万円
C: 100万/30 = 3.33万円
➔ Aが最安(正解イ★)
本番形式・制限時間付きで演習する
平成31年/令和元年 秋期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。