IPA公式正解:ウ 弱実体
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。他の実体(親実体・強実体)が存在して初めて存在し得る実体、すなわち親実体の削除に伴って存在できなくなる依存的な実体を「弱実体(weak entity)」と呼びます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
E-Rモデルにおける実体(エンティティ)の分類に関する基本用語の問題です。
ある実体(インスタンス)の存在が、関連する別の実体の存在に完全に依存しているとき、依存される側の独立した実体を「強実体(強力実体、支配実体)」、依存している側の実体を「弱実体(弱小実体、依存実体)」と呼びます。
例:注文(強実体)と注文明細(弱実体)。親である「注文」が削除されれば、対応する「注文明細」も単独では存在できなくなります。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:仮想実体という用語はE-Rモデルの標準的な分類には存在しません(ビューなどに相当する概念)。
・イ:強実体は、他の実体の存在に依存せず単独で存在できる実体(本問の実体A側)のことです。
・【選択肢ウ★】:適切です。実体Aが存在しなければ存在できない実体Bは「弱実体」と呼ばれます。
・エ:正実体という用語はE-Rモデルの定義には存在しません。
よって正解はウです。