IPA公式正解:イ 認可を行うためのプロトコルであり,認可サーバが,利用者(リソースオーナー)の許可を得て,サービス(クライアント)に対し,適切な権限を付与するためのものである。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。OAuth 2.0は認可のためのプロトコルであり、リソースオーナー(利用者)の許可(同意)の下で、クライアント(サービス)に権限(アクセストークン)を付与する仕組みです。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
OAuth 2.0とOpenID Connect(または認証・認可の概念)の違いを明確に理解しているかが問われます。OAuth 2.0はあくまで「認可(Authorization)」のためのフレームワークであり、認証(Authentication)そのものを直接行うものではありません。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:認可を行うプロトコルですが、認可サーバが利用者本人であるかを確認する(=認証を行う)ことを主目的としたものではありません。
・イ:【選択肢イ★】 認可を行うためのプロトコルであり、リソースオーナー(利用者)の許可を得て、クライアント(サードパーティアプリケーション等)に対し、リソースへの適切なアクセス権(アクセストークン)を付与するというOAuth 2.0の定義そのものです。
・ウ:OAuth 2.0は「認証」ではなく「認可」のためのプロトコルであるため不適切です。
・エ:認証を行うプロトコルではなく、また認証サーバが権限を付与する説明としても不適切です(認証にはOpenID Connect等が用いられます)。
よって正解はイです。