IPA公式正解:イ 国内のグローバルIPアドレスを有するIoT機器に対して,容易に推測されるパスワードを入力することなどによって,サイバー攻撃に悪用されるおそれのある機器を調査し,インターネットサービスプロバイダを通じて当該機器の利用者に注意喚起を行う。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。NOTICEは、総務省およびNICTが実施する、脆弱なパスワード等が設定されたIoT機器を調査し、ISP経由で利用者に注意喚起を行う取組です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
我が国におけるIoT機器のサイバーセキュリティ対策の一環として実施されている「NOTICE(Nippon Operation to Cleanse Threatening Internet Environs)」の目的、対象、および実施スキームを正確に理解しているかが問われます。NICTが調査を行い、直接ではなくインターネットサービスプロバイダ(ISP)を通じて利用者に注意喚起を行う点がポイントです。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:ダークネット観測網の分析結果を製造者に提供する取り組みではなく、グローバルIPアドレスを持つ実際のIoT機器に対してログイン調査を行う取り組みです。
・イ:【選択肢イ★】 国内のグローバルIPアドレスを持つIoT機器に対し、辞書攻撃等で容易に推測されるパスワードを用いてアクセスを試みることで、マルウェア等に悪用されるおそれのある機器を特定し、ISP経由で注意喚起を行うNOTICEの正しい説明です。
・ウ:利用者からの申告に基づいて無料でリモートから侵入テストを実施する制度ではなく、網羅的な自動調査に基づく注意喚起の仕組みです。
・エ:製品のリリース前のテストベッド提供や製造者向けの脆弱性診断テストに関するものではありません。
よって正解はイです。