IPA公式正解:ウ 認証局の認証業務の運用などに関する詳細を規定した文書
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。CPS(Certification Practice Statement:認証業務運用基準)は、認証局(CA)がデジタル証明書の発行や失効などの認証業務の運用に関する詳細を規定した文書です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
公開鍵基盤(PKI)における証明書ポリシー(CP:Certificate Policy)と認証業務運用基準(CPS:Certification Practice Statement)の定義を正確に区別できているかを問う問題です。CPが「証明書の利用目的や適用範囲などのポリシー(方針)」を定める上位の文書であるのに対し、CPSはそのポリシーを具体的に「どのように運用・実施するか」の技術的・組織的手順を定めた文書です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:認証局が発行するデジタル証明書の所有者(エンドユーザー等)が策定するものではなく、認証局(CA)が策定するものです。
・イ:認証局でのデジタル証明書発行手続を代行する事業者(RA:登録局など)が策定する独自文書の総称ではなく、CA全体(またはRAを含む運用全体)の業務運用を定めた基準を指します。
・ウ:【選択肢ウ★】 認証局の認証業務(証明書の発行、管理、失効など)の運用に関する詳細を規定した文書であり、CPSの正確な定義です。
・エ:認証局を監査する第三者機関ではなく、認証局自身が自らの運用基準として策定する文書です。
よって正解はウです。