IPA公式正解:エ クラウドサービス利用組織の管理者が,組織の利用者が利用している全てのクラウドサービスの利用状況の可視化を行うことによって,許可を得ずにクラウドサービスを利用している者を特定できる。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。CASBは、企業が利用するクラウドサービスの利用状況を可視化し、シャドーIT(許可されていないクラウドサービスの利用)などを検知・制御するためのセキュリティソリューションです。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
CASB(Cloud Access Security Broker)は、利用者とクラウドサービスプロバイダの間に位置し、企業のセキュリティポリシーがクラウド利用に適用されるよう監視・制御する仕組みです。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:クラウドサービスのDDoS攻撃対策は、クラウドサービスプロバイダ自身がインフラ側で行うものであり、CASBの直接的な機能ではありません。
・イ:データセンターの物理的な入退室管理はファシリティ管理や物理セキュリティの領域であり、CASBの役割ではありません。
・ウ:クラウドサービスの脆弱性診断は、主にCSPM(Cloud Security Posture Management)や脆弱性スキャナ等の役割です。
・エ:【選択肢エ★】 CASBの主要機能の一つである「可視化(Visibility)」により、従業員が利用しているすべてのクラウドサービスを把握し、シャドーITなどの未承認利用者を特定できます。
よって正解はエです。