IPA公式正解:エ パケットフィルタリングを拡張した方式であり,過去に通過したパケットから通信セッションを認識し,受け付けたパケットを通信セッションの状態に照らし合わせて通過させるか遮断するかを判断する。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。ステートフルインスペクション方式は、パケットヘッダの静的な情報だけでなく、通信のセッション状態(コネクションの確立・維持・切断の状態)を動的に追跡・管理し、セッションの文脈に合致したパケットのみを通過させるファイアウォールの方式です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
従来の静的パケットフィルタリングの限界を克服し、通信の流れ(ステート)を動的に把握するステートフルインスペクションの仕組みを正確に理解していることが求められます。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:WebクライアントとWebサーバ間に配置され、リバースプロキシとして不正データを検査する仕組みは「WAF(Webアプリケーションファイアウォール)」の説明です。
・イ:アプリケーションプロトコルごとにプロキシを用意し中継・検査する方式は「アプリケーションゲートウェイ(プロキシ型ファイアウォール)」の説明です。
・ウ:特定のアプリケーションプロトコルだけを通過させるゲートウェイソフトウェアを利用し、コネクションを一度終端して張り替える方式もプロキシ型やサーキットレベルゲートウェイの特徴です。
・エ:【選択肢エ★】 パケットフィルタリングを拡張し、過去に通過したパケットから通信セッションを認識し、動的なセッション状態に照らし合わせて通過・遮断を判断する方式であり、ステートフルインスペクションの正しい説明です。
よって正解はエです。