IPA公式正解:ウ テスト項目消化の累積件数,バグ摘出の累積件数及び未解決バグの件数が変化しなくなった場合は,解決困難なバグに直面しているかどうかを確認する必要がある。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。テスト項目の消化件数やバグ摘出件数、未解決バグ件数の増加が停止した場合、単にバグが収束しただけでなく、解決困難なバグによってテスト作業自体がストップしている可能性を疑い、原因を確認する必要があります。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
テスト工程におけるバグ管理図(信頼度成長曲線等)は、テスト項目消化の累積件数、バグ摘出件数、未解決バグ件数の推移を複合的に分析し、品質の安定度やプロジェクトの健全性を監視・判断するために用います。グラフの停滞が「品質収束」によるものか「テストの停滞・障害」によるものかを見極めることが重要です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:前半で予想以上のバグが出た場合、潜在バグがまだ多数残存しているリスクが高いため、単に日程を数日遅らせるだけで安易にテスト終了と判断するのは不適切です。
・イ:バグが出ない原因として、テスト項目の網羅性不足やテスト実行の形骸化が考えられるため、直ちに品質が高いとは判断できません。
・ウ:【選択肢ウ★】消化件数も摘出件数も変化しない場合、特定のバグが原因で後続のテストがブロックされ、作業が停滞している恐れがあるため状況確認が必要です。
・エ:バグ摘出推移はある程度の予測指標にはなりますが、複雑な不具合の発生や潜在バグの不確実性があるため、「ほぼ正確に予測できる」と言い切ることはできません。
よって正解はウです。