IPA公式正解:イ オブジェクト指向開発のためのパターンとして生成,構造,振る舞いの三つのカテゴリに分類される。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。GoF(Gang of Four)のデザインパターンは、オブジェクト指向プログラミングにおける再利用可能な設計ノウハウをまとめたもので、全23種類のパターンが「生成(Creational)」「構造(Structural)」「振る舞い(Behavioral)」の3つのカテゴリに分類されます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
ソフトウェア工学における各種パターンの分類体系を正しく識別できるかが問われています。GoF(Erich Gammaら4人)のデザインパターンは、オブジェクト指向設計のベストプラクティスを網羅したものであり、3つの分類と代表的なパターン名を把握しておくことが解法のポイントです。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:引数オブジェクトやオブジェクトの可変性などは、言語仕様に密着したコーディングイディオムやリファクタリングパターンの説明であり、GoFの定義ではありません。
・イ:【選択肢イ★】GoFのデザインパターンは、オブジェクトの生成に関する「生成パターン」、クラスやオブジェクトの合成に関する「構造パターン」、オブジェクト間の責任と相互作用に関する「振る舞いパターン」の3カテゴリ・計23種類に分類されます。
・ウ:構造、分散システム、対話型システム、適合型システムという分類は、POSA(Pattern-Oriented Software Architecture)におけるアーキテクチャパターンの分類体系です。
・エ:LayersやBrokerは、大規模システム全体の構造設計を対象としたアーキテクチャパターンの代表例であり、GoFのデザインパターンではありません。
よって正解はイです。