IPA公式正解:イ 画面操作や画面表示などのGUIオブジェクト
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。オブジェクト指向分析におけるロバストネス分析では、ユースケース内のオブジェクトを境界(Boundary)、コントロール(Control)、エンティティ(Entity)の3種類に分類します。境界オブジェクトはアクター(利用者や外部システム)との接点となる画面や入出力を担当します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
アイヴァー・ヤコブソンが提唱したオブジェクト指向分析手法(ロバストネス分析)におけるBCE(Boundary-Control-Entity)パターンの役割分類を問う問題です。
・境界(Boundary):システムと外部環境(人間アクターや外部システム)との境界に位置し、GUI画面、入出力、API連携等を担当するオブジェクト。
・コントロール(Control):ユースケースの処理フロー、ビジネスロジックの調整、オブジェクト間の相互作用を制御するオブジェクト。
・エンティティ(Entity):システムで長期的に保持・管理される永続データとその操作をカプセル化したオブジェクト。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:オブジェクト間の相互作用や業務フローを制御するのは「コントロールオブジェクト」の説明です。
・【選択肢イ★】:正解です。画面操作や画面表示などのGUIオブジェクト、外部インタフェースを仲介するオブジェクトは「境界(バウンダリ)オブジェクト」に該当します。
・ウ:システムの中核となるデータとその操作を保持するオブジェクトは「エンティティオブジェクト」の説明です。
・エ:データモデルにおけるエンティティに相当するオブジェクトも「エンティティオブジェクト」の説明です。
よって正解はイです。