ITストラテジスト午前II 選択式令和5年 春期
問 3 / 25令和5年 春期 午前II 問3
多数の被験者の検診データから,説明変数である年齢,飲酒の頻度及び喫煙本数が,目的変数であるガンの発症の有無に及ぼす影響を統計的に分析した上で,ある人の年齢,飲酒の頻度及び喫煙本数から,その人のガンの発症確率を推定するモデルを構築した。このとき用いられる分析手法はどれか。

【選択肢】
ア ABC分析
イ クラスター分析
ウ 主成分分析
エ ロジスティック回帰分析
IPA公式正解:エ ロジスティック回帰分析
【IPA公式解説】正解は選択肢【エ】です。ロジスティック回帰分析は、複数の説明変数から2値(発症の有無など)の発生確率を0〜1の範囲で予測・推定する統計手法です。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
説明変数(年齢、飲酒の頻度、喫煙本数など)から、「ガンの発症の有無(発症する/しない)」という2値(Yes/No)の目的変数の発生確率(0〜1)を予測・推定する統計手法は『ロジスティック回帰分析』です。
■ 各選択肢の確認
・ア(ABC分析):売上高や在庫などの重要度に応じてA・B・Cの3グループにランク付けする手法(パレート分析)。
・イ(クラスター分析):類似した特性を持つデータをグループ(クラスター)に分類する手法。
・ウ(主成分分析):多数の変数間の相関をもとに、情報を集約した少数の合成変数(主成分)を作成する手法。
・エ(ロジスティック回帰分析):正解。シグモイド関数を用いて2値分類の発生確率を算出します。
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令和5年 春期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。