IPA公式正解:イ ルータZ
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。異なるネットワークセグメント間(ルータを跨ぐ通信)において、宛先IPアドレスに対応するMACアドレス解決(ARP)を行うのは、ルーティング境界に位置するルータ(のインタフェース)です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
ARP(Address Resolution Protocol)の動作原理と、レイヤ2スイッチ・ルータの役割の違いに関する問題です。プロキシARPが無効な環境では、ARPリクエストはルータを越えてブロードキャストされません。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:端末A。端末Aは、同一セグメント内に端末Cがいない(デフォルトゲートウェイ宛てに送る必要がある)ため、宛先IPアドレスとしては端末Cを指定しますが、直接ARPで解決すべきMACアドレスはデフォルトゲートウェイ(ルータZ)のものになります。
・イ:ルータZ【選択肢イ★】。端末Aからのパケットをルーティングして端末Cが存在するセグメントへ転送する際、ルータZは端末CのIPアドレスに対応するMACアドレスを知るために、自身のセグメント側でARPリクエストを送信して解決します。
・ウ:レイヤ2スイッチX。レイヤ2スイッチはMACアドレスベースでフレームを転送するのみであり、IPアドレスとMACアドレスの対応付け(ARP)は行いません。
・エ:レイヤ2スイッチY。同様にL2スイッチはARP処理を行いません。
よって正解はイです。