IPA公式正解:ア ダイス
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。多次元データベース(OLAPキューブ)において、分析の軸(ディメンション)の組合せを切り替えて多角的な視点から集計する操作を「ダイス(ダイシング:dicing)」と呼びます。問題文のように販売チャネル軸から顧客タイプ軸へと切り替える操作がこれに該当します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
OLAP(Online Analytical Processing)における多次元データの分析操作用語を理解しているかを問う問題です。
・スライス(Slicing):多次元データのある特定の軸を固定して、断面(スライス)を見る操作。
・ダイス(Dicing):サイコロの向きを変えるように、分析軸(ディメンション)の組合せを切り替えて異なる側面から見る操作。
・ドリルダウン(Drill down):階層構造を詳細化する操作(例:年単位→月単位→日単位)。
・ロールアップ(Roll up / ドリルアップ):階層構造を集約・要約する操作(例:市町村→都道府県→全国)。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:【選択肢ア★】「商品×販売チャネル」という観点から「商品×顧客タイプ」という別のディメンションの組合せへと集計観点を切り替える操作は、ダイス(ダイシング)に該当します。
・イ:データクレンジングは、データウェアハウス等に格納する前にデータの重複、誤記、表記揺れなどを修正・整理する前処理のことであり、OLAP操作ではありません。
・ウ:ドリルダウンは、集計の階層をより詳細なレベル(粒度の細かいデータ)へと掘り下げる操作です。
・エ:ロールアップ(ドリルアップ)は、詳細なデータをより粗い階層へ要約・集約する操作です。
よって正解はアです。