IPA公式正解:イ セーブポイント
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。セーブポイント(SAVEPOINT)は、トランザクション内の特定の位置に設定する中間チェックポイントであり、ROLLBACK TO SAVEPOINT 文を実行することで、トランザクション全体を取り消すことなく指定したセーブポイント以降の変更のみを部分的にロールバックできます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
SQLにおけるトランザクション制御機能のうち、トランザクション全体ではなく途中の特定地点まで部分的に処理を取り消す(ロールバックする)ための仕組みを問う問題です。
標準SQLでは `SAVEPOINT セーブポイント名` で中間地点を設定し、`ROLLBACK TO SAVEPOINT セーブポイント名` を実行することで、そのセーブポイント以降の操作のみを取り消すことができます。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:コミットポイントはトランザクションの全更新処理が確定されコミットされる時点のことであり、部分的な取り消しを行うための仕組みではありません。
・イ:【選択肢イ★】セーブポイント(SAVEPOINT)はトランザクション内の処理を部分的に取り消す(ロールバックする)ために設定する標識です。
・ウ:制約モード(DEFERRABLEなど)は、一意性制約や参照制約などの整合性チェックを各SQL文の実行時ではなくトランザクションのコミット時まで遅延させるか否かを設定するモードです。
・エ:チェックポイントはDBMSの障害回復機構において、メモリ上の更新ログやバッファをディスクに書き出して同期させる契機(地点)のことであり、トランザクションの部分ロールバックとは無関係です。
よって正解はイです。