ITストラテジスト午前II 選択式令和3年 春期
問 5 / 25令和3年 春期 午前II 問5
システム化構想の段階で,ビジネスモデルを整理したり,分析したりするときに有効なフレームワークの一つであるビジネスモデルキャンバスの説明として,適切なものはどれか。
【選択肢】
ア 企業がどのように,価値を創造し,顧客に届け,収益を生み出しているかを,顧客セグメント,価値提案,チャネル,顧客との関係,収益の流れ,リソース,主要活動,パートナ,コスト構造の九つのブロックを用いて図示し,分析する。
イ 企業が付加価値を生み出すための業務の流れを,購買物流,製造,出荷物流,販売・マーケティング,サービスという五つの主活動と,調達,技術開発など四つの支援活動に分類して分析する。
ウ 企業の強み・弱み,外部環境の機会・脅威を分析し,内部要因と外部要因をそれぞれ軸にした表を作成することによって,事業機会や事業課題を発見する。
エ 企業目標の達成を目指し,財務,顧客,内部ビジネスプロセス,学習と成長の四つの視点から戦略マップを作成して,四つの視点においてバランスのとれた事業計画を策定し進捗管理をしていく。
IPA公式正解:ア 企業がどのように,価値を創造し,顧客に届け,収益を生み出しているかを,顧客セグメント,価値提案,チャネル,顧客との関係,収益の流れ,リソース,主要活動,パートナ,コスト構造の九つのブロックを用いて図示し,分析する。
【IPA公式解説】正解は選択肢【ア】です。
ビジネスモデルキャンバス(Business Model Canvas)は、ビジネスモデルの構造を「顧客セグメント」「価値提案」「チャネル」「顧客との関係」「収益の流れ」「主要リソース」「主要活動」「主要パートナ」「コスト構造」の9つの要素ブロックに分解して1枚のキャンバスに可視化する手法です。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
ビジネスモデルキャンバス=9つの構成要素(ブロック)でビジネスモデルを可視化。
各選択肢の解説:
・ア:【正解】ビジネスモデルキャンバスの説明です。
・イ:バリューチェーン分析(価値連鎖)の説明です。
・ウ:SWOT分析の説明です。
・エ:バランススコアカード(BSC)の説明です。
本番形式・制限時間付きで演習する
令和3年 春期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。