非機能要件・可用性・性能・拡張性 重要度:★★★出題: AM2・PM1・PM2
スケールアウト(水平拡張)とステートレス設計
すけーるあうととすてーとれすせっけい / Scale-Out & Stateless Architecture
サーバ台数を動的に増減させて処理能力を伸縮させる水平拡張(スケールアウト)と、それを可能にするためAPサーバ内にセッション状態を持たせないステートレス設計。
3行速習ポイント
- サーバ台数を動的に増減させて処理能力を伸縮させる水平拡張(スケールアウト)と、それを可能にするためAPサーバ内にセッション状態を持たせないステートレス設計。
- セッション情報はインメモリデータグリッド(Redis等)へ外部化するかJWTトークンに保持させ、どのAPサーバに振り分けられても処理継続できるようにします。
- 試験対策:クラウド移行やWebサービスの性能改善(午後I・午後II)において、オートスケーリングを成立させるためのアーキテクチャ前...
図解
図スケールアウト の設計・評価構造
Step 1
水平拡張(スケールアウト)
業務要件・システム制約の整理と構造化
↕
Step 2
オートスケーリング
セッション情報はインメモリデータグリッド(Redis等)へ外部化するかJWTトークンに保持
↕
Step 3
ステートレスAPサーバ
APサーバのローカルメモリに保持していたセッション情報をRedisクラスタへ分離して完全ス
概要と本質
サーバ台数を動的に増減させて処理能力を伸縮させる水平拡張(スケールアウト)と、それを可能にするためAPサーバ内にセッション状態を持たせないステートレス設計。セッション情報はインメモリデータグリッド(Redis等)へ外部化するかJWTトークンに保持させ、どのAPサーバに振り分けられても処理継続できるようにします。
重要ポイント・コア概念
- 水平拡張(スケールアウト)とオートスケーリングの正確な定義と適用場面の理解
- ステートレスAPサーバおよびセッション情報の外部キャッシュ化を踏まえたシステム方式・機能仕様の設計
- 定量的効果:APサーバのローカルメモリに保持していたセッション情報をRedisクラスタへ分離して完全ステートレス化し、ピーク時の自動スケールアウト時間を2分以内に短縮
午後I記述・午後II小論文試験での攻略ポイント
クラウド移行やWebサービスの性能改善(午後I・午後II)において、オートスケーリングを成立させるためのアーキテクチャ前提条件として論述します。
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