非機能要件・可用性・性能・拡張性 重要度:★★★出題: AM2・PM1・PM2
キャッシュ戦略(Cache-Aside / Write-Through / CDN)
きゃっしゅせんりゃく / Caching Strategies
頻繁に参照されるマスタやコンテンツを高速なメモリ層やエッジ(CDN)に保持し、データベース負荷低減とレスポンス高速化を実現する方式設計。
3行速習ポイント
- 頻繁に参照されるマスタやコンテンツを高速なメモリ層やエッジ(CDN)に保持し、データベース負荷低減とレスポンス高速化を実現する方式設計。
- 参照時にキャッシュミスしたらDBから取得して格納するCache-Aside、更新時に同時書込みするWrite-Through、TTL(有効期限)と明示的パージによる鮮度管理を設計します。
- 試験対策:「キャッシュの鮮度(整合性)と応答性能のトレードオフ」をどう解決したか(マスタ更新イベント連動でのキャッシュ無効化等)は...
図解
図キャッシュ戦略 の設計・評価構造
Step 1
Cache-Aside(Lazy Loading)
業務要件・システム制約の整理と構造化
↕
Step 2
TTL(有効期限)設計
参照時にキャッシュミスしたらDBから取得して格納するCache-Aside、更新時に同時書
↕
Step 3
キャッシュ無効化(パージ)
商品マスタと価格表にRedisキャッシュ(TTL 15分+価格改定イベント時の即時パージ)
概要と本質
頻繁に参照されるマスタやコンテンツを高速なメモリ層やエッジ(CDN)に保持し、データベース負荷低減とレスポンス高速化を実現する方式設計。参照時にキャッシュミスしたらDBから取得して格納するCache-Aside、更新時に同時書込みするWrite-Through、TTL(有効期限)と明示的パージによる鮮度管理を設計します。
重要ポイント・コア概念
- Cache-Aside(Lazy Loading)とTTL(有効期限)設計の正確な定義と適用場面の理解
- キャッシュ無効化(パージ)およびデータの鮮度と性能のトレードオフを踏まえたシステム方式・機能仕様の設計
- 定量的効果:商品マスタと価格表にRedisキャッシュ(TTL 15分+価格改定イベント時の即時パージ)を導入し、DB参照クエリ数を82%削減
午後I記述・午後II小論文試験での攻略ポイント
「キャッシュの鮮度(整合性)と応答性能のトレードオフ」をどう解決したか(マスタ更新イベント連動でのキャッシュ無効化等)は午後IIの鉄板ネタです。
小論文で使える実践フレーズ・キーワード(クリックでコピー)
この用語が出題された過去問を解く(1分演習)
即時アウトプットで定着システムアーキテクト 過去問演習で実践力を鍛える