非機能要件・可用性・性能・拡張性 重要度:★★★出題: AM2・PM1・PM2
RPO(目標復旧時点)とRTO(目標復旧時間)
あーるぴーおーとあーるてぃーおー / Recovery Point Objective (RPO) & Recovery Time Objective (RTO)
災害や重大障害発生時に「過去どの時点のデータまで遡って復元できればよいか(RPO:データ損失許容幅)」と「何時間以内に業務を再開すべきか(RTO:停止許容時間)」の2大指標。
3行速習ポイント
- 災害や重大障害発生時に「過去どの時点のデータまで遡って復元できればよいか(RPO:データ損失許容幅)」と「何時間以内に業務を再開すべきか(RTO:停止許容時間)」の2大指標。
- RPOはバックアップ頻度や同期/非同期レプリケーション方式を決定し、RTOはホットスタンバイ/コールドスタンバイやマルチリージョン構成を決定します。
- 試験対策:午前IIのBCP・DR問題で頻出であるとともに、午後IIでバックアップ・冗長化構成を選定した定量的根拠としてそのまま使え...
図解
図RPO の設計・評価構造
Step 1
RPO(目標復旧時点:データ損失許容)
業務要件・システム制約の整理と構造化
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Step 2
RTO(目標復旧時間:業務停止許容)
RPOはバックアップ頻度や同期/非同期レプリケーション方式を決定し、RTOはホットスタンバ
↕
Step 3
同期・非同期レプリケーション
受注管理システムの要件(RPO=0秒、RTO=1時間以内)に基づきマルチAZ同期レプリケー
概要と本質
災害や重大障害発生時に「過去どの時点のデータまで遡って復元できればよいか(RPO:データ損失許容幅)」と「何時間以内に業務を再開すべきか(RTO:停止許容時間)」の2大指標。RPOはバックアップ頻度や同期/非同期レプリケーション方式を決定し、RTOはホットスタンバイ/コールドスタンバイやマルチリージョン構成を決定します。
重要ポイント・コア概念
- RPO(目標復旧時点:データ損失許容)とRTO(目標復旧時間:業務停止許容)の正確な定義と適用場面の理解
- 同期・非同期レプリケーションおよびホットスタンバイ・ウォームスタンバイを踏まえたシステム方式・機能仕様の設計
- 定量的効果:受注管理システムの要件(RPO=0秒、RTO=1時間以内)に基づきマルチAZ同期レプリケーション構成を採用し、障害発生時45秒での自動フェイルオーバを実現
午後I記述・午後II小論文試験での攻略ポイント
午前IIのBCP・DR問題で頻出であるとともに、午後IIでバックアップ・冗長化構成を選定した定量的根拠としてそのまま使えます。
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