テスト計画・レビュー・品質保証・セキュリティ 重要度:★★出題: AM2・PM1・PM2
SLA / SLO / SLI(サービスレベル目標と指標の設計)
えすえるえーとえすえるおー / SLA, SLO & SLI (Service Level Management)
顧客や利用部門と合意するサービス品質保証契約(SLA)、その達成のためにシステム内部で設定する目標値(SLO:99.9%稼働、95パーセンタイル応答1秒以内等)、および実測指標(SLI)。
3行速習ポイント
- 顧客や利用部門と合意するサービス品質保証契約(SLA)、その達成のためにシステム内部で設定する目標値(SLO:99.9%稼働、95パーセンタイル応答1秒以内等)、および実測指標(SLI)。
- 平均値ではなく「95パーセンタイル/99パーセンタイル応答時間」や「エラーバジェット(許容される障害時間の枠)」で定義することで、実態に即した品質管理を行えます。
- 試験対策:午後II小論文の設問ア(非機能目標の設定)および設問ウ(導入後の定量的評価)を論理的に一貫させるための枠組みとして極めて...
図解
図SLA / SLO / SLI の設計・評価構造
Step 1
SLA(サービスレベル合意)
業務要件・システム制約の整理と構造化
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Step 2
SLO(サービスレベル目標)・SLI(計測指標)
平均値ではなく「95パーセンタイル/99パーセンタイル応答時間」や「エラーバジェット(許容
↕
Step 3
パーセンタイル応答時間(p95 / p99)
注文APIのSLOを『p99レスポンスタイム800ms以内・月間稼働率99.95%』と定義
概要と本質
顧客や利用部門と合意するサービス品質保証契約(SLA)、その達成のためにシステム内部で設定する目標値(SLO:99.9%稼働、95パーセンタイル応答1秒以内等)、および実測指標(SLI)。平均値ではなく「95パーセンタイル/99パーセンタイル応答時間」や「エラーバジェット(許容される障害時間の枠)」で定義することで、実態に即した品質管理を行えます。
重要ポイント・コア概念
- SLA(サービスレベル合意)とSLO(サービスレベル目標)・SLI(計測指標)の正確な定義と適用場面の理解
- パーセンタイル応答時間(p95 / p99)およびエラーバジェット管理を踏まえたシステム方式・機能仕様の設計
- 定量的効果:注文APIのSLOを『p99レスポンスタイム800ms以内・月間稼働率99.95%』と定義して常時監視し、閾値超過予兆での自動スケールにより年間SLA違反ゼロを達成
午後I記述・午後II小論文試験での攻略ポイント
午後II小論文の設問ア(非機能目標の設定)および設問ウ(導入後の定量的評価)を論理的に一貫させるための枠組みとして極めて有用です。
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