アーキテクチャ設計・分散システム 重要度:★★★出題: AM2・PM1・PM2
イベントソーシングとイベント駆動アーキテクチャ(EDA)
いべんとくどうあーきてくちゃ / Event-Driven Architecture (EDA) & Event Sourcing
データの現在の状態だけでなく「発生した業務イベント(注文確定、出荷完了等)」を不変の履歴として記録・配信し、サービス間を非同期メッセージブローカで疎結合に連携する方式。
3行速習ポイント
- データの現在の状態だけでなく「発生した業務イベント(注文確定、出荷完了等)」を不変の履歴として記録・配信し、サービス間を非同期メッセージブローカで疎結合に連携する方式。
- 送信元サービスは受信側サービスの稼働状態や処理完了を待たずに次の処理へ進めるため、ピーク時の負荷平準化(ピークシェービング)と耐障害性が向上します。
- 試験対策:午後IIのデータ連携問題で「リアルタイム同期連携」と「メッセージキューを介した非同期イベント連携」の使い分けを論述する際...
図解
図イベントソーシングとイベント駆動アーキテクチャ の設計・評価構造
Step 1
非同期メッセージング
業務要件・システム制約の整理と構造化
↕
Step 2
Pub/Subモデル
送信元サービスは受信側サービスの稼働状態や処理完了を待たずに次の処理へ進めるため、ピーク時
↕
Step 3
負荷平準化(ピークシェービング)
注文受付後のポイント付与・メール通知・分析DWH連携をイベント駆動の非同期キューへ分離し、
概要と本質
データの現在の状態だけでなく「発生した業務イベント(注文確定、出荷完了等)」を不変の履歴として記録・配信し、サービス間を非同期メッセージブローカで疎結合に連携する方式。送信元サービスは受信側サービスの稼働状態や処理完了を待たずに次の処理へ進めるため、ピーク時の負荷平準化(ピークシェービング)と耐障害性が向上します。
重要ポイント・コア概念
- 非同期メッセージングとPub/Subモデルの正確な定義と適用場面の理解
- 負荷平準化(ピークシェービング)および結果整合性と冪等性(べきとうせい)を踏まえたシステム方式・機能仕様の設計
- 定量的効果:注文受付後のポイント付与・メール通知・分析DWH連携をイベント駆動の非同期キューへ分離し、注文確定レスポンスを3.2秒から0.5秒へ短縮
午後I記述・午後II小論文試験での攻略ポイント
午後IIのデータ連携問題で「リアルタイム同期連携」と「メッセージキューを介した非同期イベント連携」の使い分けを論述する際に不可欠です。
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